医学生(2年)桜井のブログ

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共通テストの日本史

私は教養の授業で日本外交史を取っています。一学期も日本外交史を取っていたのですが、二学期は一学期でやった内容の続きとなります。一学期は日米和親条約など、江戸時代の終わりの頃からの外交から始まって第二次世界大戦の時代までやりました。二学期は占領政策からになります。現在の時点で日中共同声明、日中平和友好条約等といった日中交渉のところまで進んでいます。この授業では日本外交史ハンドブックというものを使います。毎週の課題でこれを読んで感想を書く部分が存在します。

このブログを読んでいる受験生のあなたが私のサークルの後輩となる可能性が存在します。私の後輩となった後に「楽そうだと思ったのに違った」とか思われるのは私自身も嫌なので言いますけど、この授業は医学科専門のある木曜日の次の日である金曜日の1限に存在します。そして、ハンドブックなどの感想以外にもクイズ(今回の場合)が40問くらい存在します。多い時にはその倍あるかもしれません。また、解答がアップされるのは水曜日だと思われます。現在はこれは予習クイズとなっており、課題の締め切りの日にその予習クイズの授業内容をやることになっており、授業時間内にやれば終わります。しかし、授業中に寝てたりスマホをいじっていたりして後に回すと面倒になると思います。

私自身が課題を終わらせた後ですけど、かつて私が日本史でやった部分と授業内容が被っているため、ふと共通テストの日本史の存在を思い出しました。私自身、共通テストに関してはあまり対策したわけではありませんが、試行テストを何回かは見たことあります。「知識よりも読解力を重視する」ということを聞いたことがありますが、「ただうわべだけの知識で対応するのではなく中身も理解しろ」という意図を感じます。

私が受けているのは外交の授業なので、外国との関係の部分を例に出します。10世紀から14世紀における外国との関係についての問題がありました。一つ目に海外渡航許可書という単語が出て来ました。私は江戸時代初期の朱印船や奉書船を思い浮かべました。二つ目に中国への公式の使節というのが出て来ました。私は遣隋使・遣唐使を思い浮かべました。三つ目に出島の商館という単語が出て来ました。私は鎖国政策を思い浮かべました。四つ目に中国との正式な国交はないが僧侶などの往来はあったというのが出て来ました。私は菅原道真遣唐使を廃止した後の時代を思い浮かべました。

このように、教科書に出てくる語句をただ暗記するのではなく、それはどういうものであったのか・どのような時代背景において存在するものなのかを理解して選択肢を選ぶ必要があります。この場合、「894年に菅原道真遣唐使を廃止」というのを暗記しているだけで教科書に載っている「僧侶などの往来はあった」という内容の部分をきちんと読んでいないと正解出来ないことになります。

これはほんの一例ですが、ただ典型問題を覚えたり単語を暗記するだけでは対応出来ない問題が出題されると思います。授業の前に教科書を読んでしっかりと予習する等といった事が重要になってくると思います。

外交の授業の内容を書いているときに話したハンドブックですが、先着1名限定にはなりますが私のサークルに入った方で外交の授業を取ることになった次の新入生にプレゼントしようと思います。