2020-03-27 二浪時代② 二浪目の一学期も終わりに近付いた頃です。国語以外の科目は伸びている感覚がありましたけど、国語だけは伸びている感覚がありませんでした。 ある時、父に「読むスピードがかなり遅いのではないのか?」と言われました。そこで、父から本を読んで読むスピードを上げる訓練をするようにアドバイスを受けました。しかし、私は国語以外を伸ばせば良いと考え、そのアドバイスを受け入れませんでした。また本当は他の科目も実力が十分ではないのに、「私なら国語が悪くても十分埋められる」と見栄を張っていました。