二浪時代③
夏休みはけっこう遊んだわけですが、夏休み明けの模試ではたまたま調子が良く、センター、二次共に当時の志望校の国公立医学科B判定でした。その時は「ここから更に伸ばしていくぞ」という思いでした。
しかし、秋が来て現役生・一浪が急激に伸びてきて私の判定が下がってしまいました。更に追い討ちをかけるように、私にスランプが訪れました。
そして次第にやる気が無くなっていき、受験勉強を辞めたいと思うようになっていきました。
その結果、前期は医学科、後期は他の学部という選択をし結局、後期で受かった大学に行くことになりました。
その時は受験勉強を続けられる精神状態ではありませんでした。
次から大学生活を送った後、再び医学科を受験することになった経緯・仮面浪人経験をお話致します。