今年、プロ野球で143試合を行うことについて

プロ野球の開幕が5月の中旬以降という話も出てきています。

もし、例年通り143試合開催するとなると、月曜日の休みも無くさないといけなくなるか、ダブルヘッダーをやらざるを得なくなるかもしれません。その結果、リリーフの酷使が加速し、主力の野手にも疲労が大きくなり、故障してしまうリスクが大きくなってしまいます。

そうなると、技術がまだレギュラーメンバーのレベルに達していない若い選手等を出さないといけなくなり、ファンが観たいプレーを観る機会が少なくなってしまいます。

その結果、プロ野球に対するファンの注目度も減少してしまうような気がします。それなら、試合数を減らしても、ファンが観たい選手がしっかりと試合に出やすい日程を組んだ方が良いと思いますか