大洲
3年前に松山・大洲に1人旅した時のことをお話します。
写真は大洲の写真です。松山に関してはメジャーだと感じるので今回は割愛します。
まず、私が松山・大洲に行こうと思ったきっかけは、浪人時代に定期的に坂の上の雲を読んでいて、7浪目に突入する時にも読んでて、坂の上の雲ミュージアムや秋山兄弟生誕の地や道後温泉に行きたいと感じたことです。大洲に関しては父に勧められたことがきっかけで写真を取ってきて欲しいという事で行くことになりました。
松山から大洲まではJRで40分くらいだった気がします。JRから見える景色が綺麗だったのでJRで行くことをお勧めします。私は大洲城や臥龍山荘を訪れました。大洲の町並みは武家屋敷の面影が残っていたので、行った際には武士の時代に思いを巡らせながら歩いてみることをお勧めします。
大洲城は天守閣は外されましたが台所櫓、高欄櫓、苧綿櫓、三の丸南隅櫓の4つの櫓は残されています。また、大洲を治めた大名には小早川隆景をはじめ、戸田勝隆、藤堂高虎、脇坂安治、加藤貞泰がいます。私自身は戦国時代のことはもう忘れてしまいましたが、戦国時代が好きな方は城の中や櫓を見て、大洲の地を戦国大名がどういう気持ちで治めていたのか、自分ならどのようにすれば秀吉からの侵攻を防いだかなどを考えるのがいいでしょう。
臥龍山荘に関しては、綺麗だったという感想しかありません。事前学習したはずですが、もう3年前で且つ日本史からも2020年のセンター試験以来離れていて思い出すことが出来ません。これに関しては、もう一度行く時に事前学習し直します。
本当は鯛めしを食べるはずでしたが、店が定休日であったため、松山駅のデリーというカレーの店で焼豚玉子カレーを食べました。これはとても美味しいです。
四国の医ゼミストとまた行きたいです。