医学生(2年)桜井のブログ

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冨岡義勇と胡蝶しのぶの相性

最近、呪術廻戦の方も読んでて投稿が遅れました。今後は先週に連載開始のアメノフルも楽しみに読んでいくと思います。

今回は私の推しの胡蝶しのぶと冨岡義勇の相性についてお話ししたいと思います。
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胡蝶しのぶは上弦の弐の童磨によって殺されたため、実際に冨岡義勇と結ばれることはありませんでした。生きていたとしても結ばれる運命だったかどうかは怪しいですが。

前回の投稿でアップした「鬼滅の刃で心理分析できる本」によると、胡蝶しのぶの恋愛型はマニア型です。6種類の恋愛型については前回の投稿を参照してください。本編で、しのぶは下弦の伍である累との戦いで傷ついた炭次郎・善逸・伊之助を屋敷で預かって機能回復訓練を行ったりと世話焼きです。このことから、マニア型だと分かります。これは6巻の内容です。

一方で、冨岡義勇の恋愛型はルダス型です。冨岡義勇ですが、鬼となった禰豆子を炭次郎がかばっていたわけですが、その炭次郎と一緒に処分されるかどうかの話も出ていた中でも普段と変わらない様子でいました。恋愛に関しても落ち着いた雰囲気なのでしょう。なので、自分の負担にならないような浅い恋をするタイプでしょう。この事からもルダス型だと判断出来ます。

前回の投稿で紹介したサイトによると、マニア型とルダス型は好相性です。マニア型とルダス型の恋愛の場合、ルダス型の方がマニア型の独占欲が強く、世話焼きで執着心の強い愛を上手く受け入れることが出来る傾向にあります。冨岡義勇の場合は自らが死ぬ可能性もある状況でも普段と変わらない様子でいることが出来るので、仮にしのぶが必要以上に世話をしようとして義勇が少しでも不快に感じた場合は冷静に避けることが出来るでしょう。逆に義勇の方もしのぶの望んでいることなどを冷静に分析することが出来るので意見が合わない場合があっても上手く折り合いをつけることが出来るでしょう。

私もこの六つの型でどれに当てはまるのかを考えてみました。すると、私はしのぶと同様にマニア型でした。半年くらい前に言われたことですが、近くに居る人ほど常に相対的な観点を忘れないようにしなければなりません。