やきそば弁当
やきそば弁当が実家から送られてきました。札幌にいたときはちょっと外に出れば買えるものでありがたみを全く感じませんでしたが、今は買うことが出来ないので物凄くありがたいです。言っておきますが、食費が浮いたとかそういうありがたさではありません。
もし、山形に引っ越してくる前に食べたのなら、今からスーパー・コンビニに行って買って来れる似たような商品とあまり変わらなく感じていたでしょう。しかし、今現在、これを食べてみると、北海道にいたときの思い出が蘇ります。やっぱり、私には北海道という地が根付いているのでしょう。これからは山形県の文化も私の中に染み込ませていきます。そして、北海道の良いところと山形の良いところを私の中で融合させていきたいと思います。私が故郷に戻った時には山形の良いところを友人に伝え、山形にいるときは北海道の良さを友人に伝えていきたいと思います。
つまり、私は北海道と山形の懸け橋になるということです。まだ、だいぶ先になりますが、私が医師になった後も、北海道と山形の両方を愛していきます。どうやら、片方だけで医者をやるという選択を私はしたくないみたいです。